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最先端の医学で注目されている ”光線療法”

古代の人々は太陽光が健康維持や病気の治療に効果があることを経験的に知っていました。

太陽光の各光線の作用を利用した自然療法が可視光線です。

自然治療力を最大にたかめるため想像を超える効果が期待できます。


厚生労働省認可 全国整体療法協同組合認定 ”光線療法 30分 1500円”

太陽光と可視総合光線療法②

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太陽光の生体への作用

地球上に届く太陽光は波長の短い光から長い光まで連続した光が総合されたもので、性質の違う三種類の光線が含まれています。紫外線と可視線と赤外線がそれです。紫外線は紫色、赤外線は赤色というイメージがありますが、紫外線と赤外線は眼に見えません。しかし、可視線はその名のとおり眼に見える光です。

可視線は赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の七色からなっています。つまり雨上がりの虹の七色です。

可視線は生体の「内分泌系の調整」や「生体リズム」にかかわりの深い光線です。また、最近の研究によって可視線の各色ごとに生体が種々の異なった反応を示すことが解明されつつあります。

赤外線は可視線のうち最も波長の長い赤色よりもさらに波長の長い光線で、眼で見ることはできません。生体に対しては、透過しやすい性質を持っており深部熱作用があるため温かく感じます。体温保持に必要な光といえます。

紫外線は可視線のうち最も波長の短い紫色よりもさらに波長の短い光線で眼で見ることはできません。日光消毒の効果や日焼けが起きたりするのは、この紫外線の作用によるものです。

19世紀末にくる病の原因が日光不足であることが分かりましたが、その後の研究で紫外線がカルシウムの吸収に関与していることが解明されました。つまり生体は紫外線の作用によってビタミンDを生成しますが、そのビタミンDがカルシウムの吸収に不可欠なものであることが判明したのです。また最近ではビタミンDが制ガン作用を持つことなども分かり、生体に及ぼす紫外線の効果があらためて注目されています。

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太陽光不足の影響

太陽光は人体に対して重要な働きをしており、これが不足すると人体は大きな影響を受けます。19世紀末のくる病の原因が太陽光の不足であったことは先に触れましたが、1年のうちの半分近く太陽を見ることができない北極では、太陽が出ない期間女性は月経が止まり、男性は性的衝動が静止します。これは太陽光の不足によって生体のホルモン系に影響が出たことを示しています。

また、秋から冬にかけて日照量が減少する時期になると、うつ病になる「季節性うつ病」という病気があります。これは太陽光の不足が自律神経系や精神活動にいろいろな影響を及ぼすことが原因です。春から夏にかけて日照量が増えるとともに自然に寛解することが多い病気です。

このように太陽光が不足すると生体は影響を受けることが非常に多いのですが、最近では逆に太陽光、特に紫外線を過剰に浴びた場合や不適切な浴び方による影響も指摘されています。

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紫外線の功罪

強い紫外線を必要以上に浴びると皮膚が真っ赤に焼けて水ぶくれになったり、時には皮膚ガンの原因になることもあると言われています。そのようなことから太陽光不要、紫外線不要という極論を唱える人もいます。

しかし、紫外線が生体に大きな恩恵をもたらしているという事実は無視するわけにはいきません。紫外線が不足すれば、くる病のように骨が弱くなります。最近多い骨粗鬆症などは、紫外線を浴びることで予防することが可能なのです。

つまり紫外線は生体にとって必要不可欠なものですが、浴びすぎると悪い影響をもたらすこともあるということです。したがって浴びすぎに注意さえすれば、そんなに恐れることはありません。生体には長い進化の歴史のなかで有益な面を利用し悪影響には耐えるという仕組みが備わっています。

民泊併設してますので長期療法も可能です。

住宅宿泊事業(民泊)届出番号 第M110001820号